低価格・高品質の長3・角2封筒印刷のご注文はこちら!

A4サイズを三つ折りにして挿入できる長3封筒やA4サイズを折らずに挿入できる角2封筒は、ビジネスシーンで利用されることの多い封筒サイズです。封筒は、中身よりも先に目に入るものであり、開封せずに封筒を見ただけで差出人が分かるオリジナル封筒は企業ブランディングにも効果的です。自社のイメージカラーに合わせたり、ロゴマークを入れたり、オリジナリティあふれる封筒を作成したい場合、どの程度の費用がかかるのか、少部数でも対応が可能なのか気になることもあるでしょう。
そこで今回は、長3・角2封筒印刷を発注する際の流れや費用、発注時のポイント、最短の納期などについてご説明します。

全国よりご依頼可能な「封筒の達人」のご紹介

「封筒の達人」は、福岡の老舗印刷会社が運営する封筒印刷専門サイトです。老舗印刷会社ならではのノウハウを活かし、美しい仕上がりの角2封筒や角3封筒をはじめ、さまざまな封筒を作成しています。また、丈夫で使い勝手の良いクラフト紙、滑らかで発色も良い上質なケント紙、優しい色合いを表現できるパステル紙とさまざまな素材もご用意しています。その他、中身が透けて見えない封筒や宛名ラベルの不要な窓付き封筒、抗菌加工をしている封筒など、バラエティに富んだ機能付き封筒もございます。
当社では全国からの注文を承っており、少部数のご希望にも対応可能です。また、ご注文はインターネットから24時間受け付けており、サイト上で自動見積りを取得できるシステムもご用意しております。

ご注文の基本的な流れ

では早速、封筒の達人に封筒印刷を依頼する際の流れをご紹介していきましょう。封筒印刷は、現物の封筒を参考に作る方法、手持ちの制作データを入稿する方法、封筒デザインの制作から依頼する方法の3つのパターンがあります。それぞれのパターンごとの注文方法をご説明します。

現物の封筒をお持ちの場合

現物の封筒をお持ちの場合は、封筒のサイズをお選びいただき、印刷色数を選択していただきます。封筒の達人では、1色印刷、2色印刷、フルカラー印刷の3種類からお選びいただけます。コストパフォーマンスを重視されたい場合は1色印刷がおすすめです。また、裏面の印刷も必要か、その場合は何色での印刷をご希望なのかをお選びください。
次に印刷部数、封筒口のテープ加工の有無、封筒の紙質、紙色、ロゴの有無、印刷データの送付方法、発送先をご選択いただくと、合計のお見積金額が表示されます。
お見積金額をご確認いただき、ご納得いただけましたらご注文にお進みください。印刷の色、郵便番号枠の印刷の有無を選択し、ロゴマークなどのデータがある場合には印刷データをアップロードして封筒に印刷する内容をご入力いただきます。また、宛名を記載する罫線や郵便料金マーク、内容物を示すマークなど、印刷が必要なものを選択し「同意して上記の内容で注文」ボタンをクリックいただきますと、ご注文が完了します。

制作データをお持ちの場合

封筒の制作データをお持ちの場合は、封筒サイズ、印刷色数、裏面の印刷の有無や色数をお選びいただき、印刷部数、封筒口のテープ加工の有無、紙質、印刷データの入稿方法、発送先をお選びいただくと、お見積金額が表示されます。印刷データは、Illustrator、Word、PDFの3つのデータ形式でご入稿いただけます。また、封筒の達人ではデータ作成用のテンプレートもご用意しておりますので、IllustratorまたはWord の封筒デザインを簡単に作成していただくことも可能です。
お見積金額にご納得いただけましたら、ご注文にお進みください。印刷の色、郵便番号枠の有無をお選びいただき、ロゴデータなどをアップロードして、印刷内容等をご入力ください。また、宛名罫線や郵便料金マーク等、表面に印刷が必要なマークを選択し「同意して上記の内容で注文」ボタンをクリックしていただくと、注文が完了します。

デザインから依頼する場合

封筒サイズ、印刷色数、裏面印刷の有無、印刷部数、封筒口のテープ加工の有無、紙質、紙色、ロゴの有無、発送先をお選びいただくとお見積金額が表示されます。
お見積金額をご確認いただき、ご納得いただけましたらご注文にお進みください。印刷色と使用フォント、郵便番号枠の有無を選択し、ロゴを挿入する場合はロゴデータをアップロードします。次に、会社名、郵便番号、住所、連絡先電話番号、ファックス番号、メールアドレス、ホームページアドレス、事業所名等、封筒に印刷する情報をご入力ください。最後に、宛名書き用の罫線や郵便料金マーク、内容物や注意を示すマークなどの印刷の有無をお選びいただき、「同意して上記の内容で注文」ボタンをクリックしていただくと、注文が完了します。

長3・角2封筒の印刷価格

封筒の達人では、リーズナブルな価格で少部数からオリジナル封筒の印刷を承っています。ここでは、片面一色印刷の場合の長3・角2封筒の印刷料金を、封筒口のテープ加工のあり・なしに分けてご紹介します。尚、送料とデザインの制作代金は含まれておりませんのでご了承ください。

【片面一色・テープ加工なしの料金】
<長3封筒の印刷料金>

紙種類 100枚 500枚 1,000枚 2,000枚 3,000枚 4,000枚 5,000枚 10,000枚
クラフト
(紙厚70)
2,420 3,740 5,390 8,690 11,990 15,290 18,590 35,090
クラフト
(紙厚85)
2,480 4,020 5,940 9,790 13,640 17,490 21,340 40,590
ケント
(紙厚80)
2,590 4,570 7,040 11,990 16,940 21,890 26,840 51,590
ケント
(紙厚100)
2,640 4,840 7,590 13,090 18,590 24,090 29,590 57,090
パステル 2,590 4,570 7,040 11,990 16,940 21,890 26,840 51,590
透けない
封筒
(パステル)
2,700 5,120 8,140 14,190 20,240 26,290 32,340 62,590
透けない
封筒
(ケント)
2,640 4,840 7,590 13,090 18,590 24,090 29,590 57,090
抗菌封筒(白) 2,920 6,220 10,340 18,590 26,840 35,090 43,340 84,590

<角2封筒の印刷料金>

紙種類 100枚 500枚 1,000枚 2,000枚 3,000枚 4,000枚 5,000枚 10,000枚
クラフト
(紙厚85)
3,300 5,940 9,240 15,840 22,440 29,040 35,640 71,390
クラフト
(紙厚100)
3,470 6,770 10,890 19,140 27,390 35,640 43,890 87,890
ケント
(紙厚80)
3,630 7,590 12,540 22,440 32,340 42,240 52,140 104,390
ケント
(紙厚100)
3,740 8,140 13,640 24,640 35,640 46,640 57,640 115,390
カラー
(紙厚85)
3,800 8,420 14,190 25,740 37,290 48,840 60,390 120,890
カラー
(紙厚100)
3,910 8,970 15,290 27,940 40,590 53,240 65,890 131,890
パステルカラー 4,400 9,960 16,900 31,000 45,100 59,100 73,200 146,500
透けない封筒
(パステル)
4,180 10,340 18,040 33,440 48,840 64,240 79,640 159,390
透けない封筒
(ケント)
3,910 8,970 15,290 27,940 40,590 53,240 65,890 131,890
抗菌封筒
(白)
4,400 11,440 20,240 37,840 55,440 73,040 90,640 181,390
マチ付き
(クラフト)
16,750 41,100 68,100 125,800 176,400 220,000 255,400  
マチ付き
(クラフト/
ハトメ付き)
18,990 51,100 88,000 166,600 235,800 295,500 353,600  
マチ付き
(パステル/
ハトメ付き)
19,910 59,000 100,600 191,800 273,500 345,800 408,600

【片面一色・テープ加工ありの料金】
<長3封筒の印刷料金>

紙種類 100枚 500枚 1,000枚 2,000枚 3,000枚 4,000枚 5,000枚 10,000枚
クラフト
(紙厚70)
5,020 6,340 7,990 13,890 19,790 25,690 31,590 61,090
クラフト
(紙厚85)
5,080 6,620 8,540 14,990 21,440 27,890 34,340 66,590
ケント
(紙厚80)
5,190 7,170 9,640 17,190 24,740 32,290 39,840 77,590
ケント
(紙厚100)
5,240 7,440 10,190 18,290 26,390 34,490 42,590 83,090
パステル 5,190 7,170 9,640 17,190 24,740 32,290 39,840 77,590
透けない
封筒
(パステル)
5,300 7,720 10,740 19,390 28,040 36,690 45,340 88,590
透けない
封筒
(ケント)
5,240 7,440 10,190 18,290 26,390 34,490 42,590 83,090
抗菌封筒(白) 5,520 8,820 12,940 23,790 34,640 45,490 56,340 110,590

<角2封筒の印刷料金>

紙種類 100枚 500枚 1,000枚 2,000枚 3,000枚 4,000枚 5,000枚 10,000枚
クラフト
(紙厚85)
8,200 10,840 14,140 25,640 37,140 48,640 60,140 120,390
クラフト
(紙厚100)
8,370 11,670 15,790 28,940 42,090 55,240 68,390 136,890
ケント
(紙厚80)
8,530 12,490 17,440 32,240 47,040 61,840 76,640 153,390
ケント
(紙厚100)
8,640 13,040 18,540 34,440 50,340 66,240 82,140 164,390
カラー
(紙厚85)
8,700 13,320 19,090 35,540 51,990 68,440 84,890 169,890
カラー
(紙厚100)
8,810 13,870 20,190 37,740 55,290 72,840 90,390 180,890
パステルカラー 9,300 14,860 21,800 40,800 59,800 78,700 97,700 195,500
透けない封筒
(パステル)
9,080 15,240 22,940 43,240 63,540 83,840 104,140 208,390
透けない封筒
(ケント)
8,810 13,870 20,190 37,740 55,290 72,840 90,390 180,890
抗菌封筒
(白)
9,300 16,340 25,140 47,640 70,140 92,640 115,140 230,390

長3・角2封筒印刷の注文時ポイントを解説

長3・角2封筒印刷の注文時ポイントを解説

封筒印刷を発注する際には、次のポイントにご注意ください。

必要なご依頼数をまずはご確認ください

上の料金表をご覧いただくと分かるように、封筒印刷では、部数が多くなるほど1枚当たりの価格は安くなります。封筒の達人では100枚からと少部数から対応していますが、長3封筒のクラフト紙(紙厚70)の単価を比較してみると、100枚の場合、1枚当たりの価格は24.2円です。一方、10,000枚のご注文を頂いた場合の1枚当たりの価格は約3.5円となります。利用頻度が高い場合には、少部数を繰り返し注文するよりもある程度の部数をまとめて注文した方が、コストを抑えることができます。
封筒の達人では、紙色や紙質、刷色などを確認したいお客様のために、サンプルのご注文も承っています。まとめて発注した場合の仕上がりにご不安がある場合には、まずはサンプルをご注文いただき、封筒の紙質や刷色などをご確認のうえ、ご注文ください。

デザインデータをご用意いただく場合の注意点

Illustrator、PDFでご入稿いただく場合は、封筒の規格に合わせた完全データでご提出ください。長3・角2封筒のサイズに適合していない場合は、再度ご入稿いただく必要があります。当社でデザインを作成する場合には料金が変わりますのでご了承ください。
また、旧字や外字などを使用される場合には、注文フォームにあるお問合せ欄にご要望をご記入ください。

納期に関して

納品は、ご入金を確認し、印刷データの校正が終了してから最短で3営業日以降の発送です。校正のやりとりやご入金の確認に時間がかかるケースもあります。ご注文後、3営業日での発送ではございませんのでご注意ください。尚、ご注文は24時間受け付けており、ご注文受け付けの当日から翌営業日までには校正メールを送付しています、
印刷部数が多い場合、納品までにお時間を頂く可能性がございます。500部以上のご注文の場合は、事前に納期についてご相談ください。

とにかく価格を抑えた封筒印刷なら「封筒の達人」へ

封筒の達人は、老舗印刷会社ならではの印刷技術を活かした美しい仕上がりの封筒に定評があります。
お客様のニーズにお応えできるよう、ご注文はインターネットから24時間受け付け、校正はご注文受け付けの当日または翌営業日までにメールで送付するなど、スピーディーな対応も好評です。ご入金確認と校正チェックが完了後、最短で3営業日から発送いたします。また、料金もリーズナブルな価格に抑えておりますので、封筒印刷を検討される際にはぜひ封筒の達人にお任せください。

【監修者コメント】

ビジネスでもビジネス外でも、最も多く利用される用紙といえばA4サイズですので、A4用紙を収められる長3や角2封筒は、封筒の中でも最もスタンダードなサイズです。
封筒には様々なサイズがありますが、封筒作成する場合は基本的によく使う封筒サイズから作る事がベターですので、使用機会の多い長3と角2の2サイズを作成すれば、必ず重宝するアイテムになります。
それ故、使う機会が多いのであれば大量印刷で作成した方がトータルコストは下がりますが、もし作成してみても「違う紙質の方がよかった」「カラーでデザインしたほうがよかった」などの改善点が生まれる可能性も無きにしも非ずです。
そこでまず紙質や配色、デザインなどを決めたプロトタイプの作成として、サンプル注文をしてみる方法がベストかと思います。
印刷物は実際に仕上がってみないと分からなかったり、使ってみて分かったりすることも多いので、まずはお試しとしてサンプル注文で実物を確かめてみるのも1つの方法ですし、特に初めて封筒作成する場合にはオススメです。
ただし、サンプルを作ることで別途期間が必要となりますので、必要とする納期なども考慮しながら検討しましょう。

■監修者プロフィール 伊藤 友也さん 株式会社ウイングフォーム 代表取締役 伊藤友也

広告代理店勤務を経て、地元である埼玉県さいたま市地域の広告物に特化して取り組める環境をと思い、株式会社ウイングフォームを起業。主に企業や飲食店のチラシや封筒、ポスターなどのDTP印刷、ホームページ制作および広告代理業などを行い、地元地域のみならず各地域クライアントが「根差すPR」を目指して展開。会社やお店だけでなく個人の依頼も取り扱い、数量の少ない印刷物や小回りの利くちょっとした制作物を低価格で制作できるよう努めている。